「JALが生き残る事は可能か?」


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「JALが生き残る事は可能か?」

正に過日の産経新聞の記事中の「巨額の公的資金を投入しても日航再生は容易ではない。「オープンスカイ」(航空自由化)が進展し競争が激化する中、日航が生き残るには、「世界的に台頭する低価格のLCC(ローコスト・キャリア)に生まれ変わるしかない」(航空アナリスト)との指摘は多い。」に対し釘を刺すかの様な前原国土交通大臣の「公的資金の使っての安売り合戦は許さない」発言。


 確かに大臣の話の筋は一見通って居るのですが、一般の企業に置き換えて考えて見ると資金繰りに窮した企業はまず在庫調整を実施しその後、資産の売却やリストラ等で資金の調達を実施し手持ち資金の確保に奔走すると言うパターンでしょうか?、要は手っ取り早く資金調達の方法を考えるのが常道と言う事です、この手っ取り早い資金調達の「LCC」の道を閉ざされた、JALの再生に残された選択肢は完全破綻or経営統合(身売り)と益々厳しく成った事に間違え無いのでは?、ここで早速、稲盛さんやっちゃった~よっ!、具体的な改革の道筋を表明する前に早々「海外路線は死守」するとの御発言、真意は別としてもこの判断が結果JAL再生のアキレス健と成らぬ様、お祈り申し上げます 。
 

祈ると言えば羽田空港近くの穴森神社を「稲盛神社」に改名しJAL幹部総出で毎日神に祈るのはいかがでしょうか?、苦しい時の神頼み宜しく・・・。
果たしてこの泥沼状態のまま3年間でV字回復が出来るのでしょうか?それ以前にズルズルと血を流し続け、長く苦しみ続けるなら「安楽死」も本人の為かも知れ無いなぁ~等と思ってしまうのですが…。

先週の土曜日に「ハッピーフライト」を見ました中々細かいデティールや専門用語も多用されていて、勿論関係者(ANA)専門アドヴァイザーの指導の元製作されたのでしょうが、意外とパイロットが色々とパネル等を操作するシーンで操作するパネルやスイッチ等がかなり正確に操作されて居たのに少々驚きでした、逆にそこまでのリアルさ故少々残念な設定も若干有りました。

<揚げ足取り>

① 何故にコンデション最悪の羽田に戻るの?
② 離陸後2時間の飛行で引き返して燃料不足ならどっち道ホノルル到着まで燃料は持たないのでは?
③ 幾らハードランディングを試みてもワイパーさえ利かない程の降雨の後の排水の成されていない滑走路上のランディングはリスクが有り過ぎるので?
④ あの角度と距離でILSをキャプチャーするの物理的に不可能では?
⑤ 幾らチャーター便とは言えNRT⇔HNL便にANAのY・C・Fの設定とB-747は無理が有るのでは?

主だった所だけですが、ほぼイチャモンレベルの疑問ですが基本映画ですから大きな心で鑑賞する事が肝要でしょうか…しかし何処かへ出掛けたく成るには十分な内容でした。

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